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野菜や果物、食べていますか?

あなたは、昨日何を食べられましたか? 私たちが毎日食べている食材には、ご飯やパン、肉や魚など多くの種類の物があります。その中の野菜と果物ですが、毎日食べておられますか? 野菜は毎食、果物は毎日食べるのが理想なのです、これを毎日続けて実行するのはなかなか難しいものです。しかし、野菜と果物も、私たちの体には必要な食品ですから、どのような特徴があるのかいっしょに考えてみましょう。

まず、栄養面からみると、野菜と果物には、ビタミン、ミネラル、 食物繊維が多く含まれていて、脂質が少ないのが特徴です。さらに、野菜と果物の栄養的な違いとして、果物には糖質とビタミン C が多く含まれています。芋類を除く野菜は、脂質と糖質が少ないので、 低エネルギー食品であり、食物繊維もあるため、体重増加が気になる人にはおすすめです。多めに取るようにすると、満足感も得られます。

次に調理方法については、野菜は、果物のような甘みが少ないので、 味を付けて煮たり、焼いたり、炒めたりと色々な料理に利用できます。果物は、甘みや酸味などがあり、特有の香りや鮮やかな色彩をしているため、生で食べることが多く、食後の 1 品として提供される場合が多いです。このように果物は生で食べることが多いため、 加熱によるビタミンの損失が少ないのが果物の利点とされます。 しかし、果物は皮をむいだり、切ったりしないといけない物が多いため、面倒がられやすいこともあります。最近は、カットフルーツなども売られていますので、手間な時には利用されてもよいでしょう。

このように、野菜と果物は、栄養面や調理方法など利用方法がことなるため、野菜と果物は別の仲間と考えていただき、野菜は毎食、果物は毎日食べるように心がけてみてください。 量の目安としては、1 日に野菜は350g 以上、果物は 100 ~200g 程度です。ただし、果物は取りすぎると中性脂肪の値が上昇しやすくなるので注意です。
野菜は、サラダ以外にも火を通した和え物や煮物としても。 果物は、季節の物を。

第 122 号 発行日:H29.5.16
 野菜や果物、食べていますか?

引き続き栄養科をよろしくお願いします
執筆は、広島記念病院 管理栄養士 西本善子です

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